2015.11.14 -11月のすもも・あおぞら教室-
生憎の雨。
けれども降るべくして降ったかのように、
この日は室内・畳部屋で、じっくりと実習交えての講座でした。
秋から冬へ。
体も冬支度の準備。
前回からのおさらい。
‘愉気’の本質とは・・・
集中すること。
気になるところに気をかけること。
‘気をかけること’によって、‘変化’が生まれる。
気にかけることで、症状は必ず快方するということ。。。
さてさて、季節の変わり目の子どもの調子はどうでしょう?
なんだか朝からグズグズしている・・・
そんな時は、体が“冷えている”んだそう。
そんな時どうする?
鼻水が出ている時は?
咳が止まらない時は?
体が乾いていると感じた時は?
感染症にかかりにくくするための体の整え方は?
体内にウイルスが入っているかどうかの見極め方は!?
一つ一つお手当の実践を交えて、とても有意義な講座でした◎
そして今回、皆に大人気だったのが、
山上さんの奥様お手製の‘ぬか温湿布’!!
(参加者のほとんどが購入していました!)
温めて、鎖骨やお腹や背中に乗せて温湿布します。
この冬、大活躍しそう。
‘山上亮さんの親子整体’、年明けにもまた、
<冬編>開催する予定です。