城ヶ島 つるやプロジェクト

第二回 海辺パーマカルチャー塾が開催されました。

2013.05.26

今回のテーマは、「竹の径 バンブートレイルをつくろう!」
ではさっそく当日の様子をレポートいたしましょう。

10:00からスタートした塾の最初は、講師の竹内友一さんの自己紹介。
実は竹内さんの専門はなんとツリーハウスづくり!
ご自身が手掛けたツリーハウスなども写真で紹介してくださり、参加者の目は釘づけ(^^)

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続いては参加者がアーティストになる時間。ただの竹やぶとなっている、つるやフィールドにどんな小径を、広場をつくるのか、自由に描いてもらいました。

なかなか筆が進まない参加者のとなりでは、待ってましたとばかりにお絵描きを始める子供たち。つるやのコンセプト「子ども目線」を象徴するようなシーンでした。

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11時過ぎには、銘々のイメージとのこぎりなどの道具を持って丘の上のつるやフィールドへ移動しました。丘の上の景色を楽しんだら、さっそく作業開始!

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ノコギリの使い方にだんだん慣れて来たゲストのみなさん。子供たちも真剣です。手ごわい篠竹。どうしたら効率よく切り拓けるか?
前線で切る人、切れた竹を集める人、運ぶ人。少しずつ少しずつ、役割分担が生まれてきます。

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作業が思い通りに進まない状況の中、12:00を過ぎたのでランチタイム。
つるやカフェの面々による手づくりランチ。
ハードワークの後なので、お腹がペコペコ。あっという間に完食でした。
でもみんな頭の中は午後の作業。。。
このままじゃ、小径が通じないかも。。。

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そんな中ゲストの一人から提案が。
「スタート地点からのチームとゴール地点から始めるチームに分けましょう!」
この提案が実は大正解!
午後の作業開始からどんどんピッチが上がります。
そしてあっという間に、小径が貫通\(^o^)/

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こうなると、ゲストはどんどん創造的なアーティストになっていきます。
アーチをかけてトンネルにする人、小径の床や壁をつくりはじめるひと、エントランスの装飾、竹格子を編み出す人。。。
あれよあれよという間に、つるやフィールドがアートスペースへ。これはホントに私も驚きました!

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小径の一番奥にある、大きな木。
絡まっていたつる系の茎を切って、2本を絡ませたら・・・自然のブランコが完成!

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完成した「竹の小径」の入り口。いったいどこへ通じるのやら・・・もしかしたら、トトロに会えるかもしれません?! 

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最後はつるやフィールドの見晴らし台、「篠竹のトランポリン」の上で記念写真(^O^)/ 皆さんの笑顔が眩しかったです! トンネルやブランコをつくっているうちに、みんなが子ども目線に戻っていく、そんな感覚だったのかもしれませんね。

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ところで、第二回の今回ですが、なんと第一回からの連続参加者はゼロ! 全員が初参加でした(^^)
というわけですので、第三回以降もその点は全く気にせず、どしどしご参加下さいね(^O^)/

今後もつるやでは、約1000坪あるという、つるやフィールドを活用して、様々なパーマカルチャーの実践を手がけてまいります!


皆さん、是非ご参加、ご協力をよろしくお願いいたします!

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パーマカルチャー(Permaculture)とは、1970年代、タスマニア大学の教授であったビル・モリソンとその生徒ディビッド・ホルムグレンが生みだした永続可能な農的暮らしの哲学/メソッドです。Permanent(永続する)、 Agriculture(農)、Culture(文化)これら3つを組み合わせてできた造語で、急速な自然環境の変化に対して、個々の生活領域を自然に即したカタチにデザインすることで、地球環境と人間社会を持続可能にしようとする取り組みです。具体的には、その土地の自然や社会のしくみを観察・応用することで、そこにある資源(水・エネルギー・土壌・空間・人材など)を有機的につなげ、それによって持続可能な生活システムを構築します。

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(環人 荒井)

    
            
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